こんにちは、いわくらけいこです。
このブログをご覧いただきありがとうございます。
イタリアのデザートといえば、やっぱりティラミスですよね。
少し前に地元の大学生が、学校のフリーペーパーでウチのティラミスを取り上げてくださったことがあったんですけど、そのときのテーマが
【バブル世代特集】
うーん、ちがうんだけどね…
そんなバブル時代のデザート?ティラミスですが、
濃厚で甘さもしっかりした、ちょっと重たいスイーツという印象で、
実はワタシあんまり得意じゃなかったんです。
イタリアのレストランで食後のデザートに食べた時も、おうっ!て甘さとボリュームで、さらに口直しに濃ゆいエスプレッソが欠かせませんでした。
ところが、働いていたリストランテのシェフの作るティラミスは、それらとは全く違う、ワタシ好みのおいしいおいしいティラミス。
ふわっと軽い口当たりのクリームとエスプレッソに浸したビスコッティ、トッピングはココアパウダーじゃなくてきざんだチョコレートというシンプルなティラミスは、
フルコースを楽しんだあとでも美味しく食べられるように工夫されていました。
こういうのを探してたんだ!!
日本に帰ったらみんなに食べてもらおう。
ただただそう思っていました。
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