2018年2月10日土曜日

クレームとその後

こんにちは、いわくらけいこです。
このブログをご覧いただきありがとうございます。


昨日クレームの電話をしました。

購入したイチゴが傷んでいたんですけど、初めてのことではなかったのでちょっと言ってあげようかなぐらいの気持ちだったんです。

電話をすると青果部の担当者が、商品を持ってきたらそれと交換で返金するので、いつ来るのかと聞いてきました。
数日後になると言うと、じゃあサービスカウンターがあるのでそこへ持って行ってほしいとのこと。

はぁ、なんとも事務的な。
でも、こんなもんなんかなあ。


それから数時間後、そのお店から電話がかかってきました。
その青果部の責任者の方で、今すぐ返金に伺いたいので品名と値段を教えてほしいと。

「いやいや、そこまでいいですよ」と言っても、
「そんなわけにはいきません」と、しばらくしてウチまで来られました。


イチゴの代金と別のイチゴをひとパック持ってこられて、
「傷んだ商品を売ったこちらが伺うのが本当なのに、持ってこいなんて!本当に申し訳ありません。電話で応対したスタッフを叱っておきました。」
と深々と頭を下げていかれました。


なんだか気の毒な気もしたのですが、ふと、

自分のお店にいただいたクレーム、ご意見にこんなに真摯に対応していただろうか。
と、これまでのお客様からお電話の内容を思い出しながらいろいろ考えてしまいました。




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